これまで雇用に対して抱えていた課題感
法定雇用率の引き上げが続く環境下で、雇用率を達成できていない状況が続いていたのですが、経営サイドの理解も高くない現状で、どう対応していくのが良いか悩むことが多かったです。
サテライト雇用を検討する際に懸念していたこと
遠隔で対応できる業務はどの程度あるのか(量的な面)
どのような業務を任せられるのか(レベル的な面)
二度手間や手戻りが増えないか(時間的な面)
面接時に適性や能力を十分に把握できるかどうか
従業員が障がい特性を理解できるか(人的な面)といった点が気になっていました。
ありのままを選んだ理由
農園型サテライトを運営している会社や、紹介会社、その他障がい者雇用のサービス提供を行っている会社の話を聞きましたが、コスト的に合わなかったり紹介だけで終わる単発であったりと、どれも当社の懸念事項を解消するものではありませんでした。
ありのままさんの場合だと、遠隔で仕事をしてもらうという部分は不安でしたが、業務の切り出し・面接・入社後のフォローまで対応いただけることと、早期に退職される方がかなり少ないというところが一番の決め手でした。
サテライト従業員へ任せている主な業務
・諸会議の議事録の作成
・就業規則等の変更(新旧対照表)データ作成
・勤怠のチェックと間違った箇所を本人へ伝えるためのメール送信
・防火管理者の変更に関する書類作成
・派遣業許可の変更に関する書類作成
・健康診断結果報告書の有所見データ集計等
ありのままを利用して良かった点
遠隔での業務ということで会社からは目が届きにくい状況ですが、定期的に面談をしていただいて、現在の状況や悩みの有無などをヒアリングしてもらえるので、業務以外のことは安心してお任せできるという点が特に良かったところだと思います。
現在の課題や、それに向けて取り組みたいこと
スタートしてからまだ約3ヶ月(令和7年2月初旬時点)ということもあり、これまではスポット的な作業をお願いすることが中心でした。今後は、日々のルーティン業務の一部を担っていただけるようになってほしいという想いがあります。
そのためにも業務の進め方を見直し、誰が見ても分かりやすく理解できるように整理や改善を進めながら、少しずつ新しい業務にも取り組んでもらえるような環境を作りたいです。
ありのままへのコメント
本社部門での障がい者雇用は今回が初めての取り組みでした。本来であればしっかりと受け入れ体制を整えた上でお迎えしたいと思っていたのですが、実際には万全とまではいかず不安を抱えたままのスタートとなりました。
そんな中でも磯部様をはじめ、ありのままさんのスタッフの皆さまに手厚くサポートしていただいたおかげで、無事に面接から採用、そして就業まで進めることができました。雇用が始まってから約3ヶ月が経過しようとしていますが、正直初めてのことで戸惑う場面もありつつ、『思っていたほど大変ではなかったな』と感じることも多くなってきました。
障がい者雇用で最も大切なのは、仕事に慣れて長く働いていただくことだと思っています。その実現に向けて、これからもありのままさんのサポートをいただきながら、一歩ずつ取り組んでいきたいと考えています。